タバコと血液 3

タバコを吸っている人が吐き出した排気煙には、活性酸素はそれほど多く含まれていません。
問題なのは、灰皿に置いてあるタバコから立ち上る伏流煙菜のです。
伏流煙にはやはり活性酸素が含まれているので、まわりの吸っていない人にも悪影響を及ぼすことになります。
誰か一人がタバコを吸うことで、家族や周囲の人までが肺がんの危険性はもちろん、血液の流れも悪くなるとしたら、これは本人の健康の問題だけではなくなります。
禁煙の方法は昔とは異なり、科学的な裏付けに基づいて行うものになっています。
ニコチンガムやニコチンパッチの普及を始め、2001年にはインターネット対応携帯電話を用いた禁煙支援プログラムも立ち上がっています。
東京女子医科大学呼吸器内科にも1994年から「禁煙外来」が設けられました。
「タバコをやめると太る」と心配する人にはちゃんと食事指導が行われますが、その内容はまさに「オサカナスキヤネ」食そのもの。血液にとっては、一石二鳥です。
次は、睡眠と入浴です。
睡眠と入浴で血液の流れをスムーズに保ちましょう。
血液の流れをサラサラにするためには、12時前のしゅうしんと7時間睡眠が理想的です。
ところが血液の流れが悪いと、不眠になることもあるのです。
就寝前にはぬるめのお風呂にゆっくりと入り、血液を温めて眠りやすい状態にしましょう。

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