タバコと血液

タバコと血液の怖い関係について、愛煙家にとっては、読むのに頭の痛いページです。
しかし、タバコは明らかにドロドロ血液の原因をつくります。
しかも、吸っているあなたの隣の人の血液までも、ドロドロにしてしまうのです。
タバコを吸う人と吸わない人の血液の流れについて、MC-FANで調べたデータがあります。
そのデータによると、タバコを吸う人の血液の通過時間は、吸わない人に比べて平均5,5秒も遅くなることが分かりました。
タバコを吸うと、タバコに含まれるニコチンが副腎皮質から分泌されるアドレナリンの量を増やすといわれています。
つまり、タバコを吸ったときには、すでに説明したようにストレスがかかったときと同じ現象が、からだのなかで起きているということなのです。
アドレナリンは血液を凝集させ、さらに白血球も粘着しやすい状態にしてしまいます。
さらに、タバコを吸うことによって血液中の酸素の輸送量が減少します。
そうすると、腎臓ではそれを感知して赤血球の数が増えていることが多いのです。
もう、お分かりだと思いますが、赤血球が多ければ、血液は当然のことながら流れにくく、ドロドロの状態になります。

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