アルコール 3

ほどよい量なら血液の流れをよくするお酒も、適量を超えるととたんにドロドロ血液の原因になります。
中性脂肪を増やし、血小板や白血球に悪影響を及ぼします。
とくに女性の場合、女性ホルモンにはアルコールの分解を遅くするはたらきがありますから、あまり男性に張り合って飲みすぎないほうが身のためでしょう。
また、飲む量と同時に、飲む時間も関係してきます。
一般に、肝臓が1時間で処理することができるアルコール量は、体重60kgのヒトで7g前後とされています。
分かりやすい例をあげると、もしも深夜12時にビール大瓶2本を飲んだとすると、肝臓がそのアルコールを処理するには朝の8時までかかることになります。
翌日のことを考えたら、夜中の12時過ぎまで飲んでいるのはいただけません。
さらに、短時間での一気飲みは、肝臓での解毒の処理が間に合わなくなるため、急性アルコール中毒を招くことがあります。
酒のさかなやつまみ、飲酒の後の夜食の問題も重要です。
飲むのなら、量を控えると同時に、飲むペースをゆっくりにして、かならず何か食べながら飲むことです。
そうすることによって、アルコールの吸収率も遅くなり、肝臓への負担も少なくてすむのです。

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