ドロドロ血液 2

血液検査表の結果で、基準値から極端にはみ出していたり、いくつもチェックがついてる場合は、「再検査」「要精密検査」となって、医師や栄養士と話をするはめになります。ところが、この血液検査の結果を聞くのは、検査を受けてから1週間後になることが多いため、検査を受けた当日の体調や疲労度、食事内容との関連性を見ることがむずかしいうえに、受診者にとっても説得力に欠ける部分がありました。また、この検査で、引っかからなかった場合は、血液の健康度については問題なしということになります。ところが、「血液サラサラ外来」でこれまでに検査を受けた約1000人の受診者のデータを見ていくと、血液検査の数値が基準値の範囲内であるにもかかわらず、血液の流れが悪い人が少なくないのです。流れが悪いどころか、モニターで観察しているうちに、血液が完全に止まってしまうケースさえあるのです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket