血液をサラサラにするために、毎日摂取できる食材と栄養素7選

血液をサラサラにするために毎日摂取できる食材とその栄養素7つピックアップさせていただきました。

生活習慣が大きく関係することは周知の事実ですが、その生活習慣の中でも「食事」という毎日の中で欠かすことができない部分の中に血液をサラサラにするための食材を織り交ぜ、改善していただけたらと思います。主に栄養素で分類しているため、食材は代表的で毎日摂取できそうなものを選んでみました。

【1.納豆( ナットウキナーゼ)】
納豆のネバネバの正体であるナットウキナーゼという酵素には、血栓そのものを溶かす効果があります。ただし、血栓を防ぐワーファリンという薬を飲んでいる人は、納豆にふくまれるビタミンKが薬の効果を弱めてしまうので、注意してください。

【2.梅干し・お酢( クエン酸)】
お酢類や梅干しなどに多くふくまれているクエン酸は、疲労回復に役立つことで知られていますが、血小板が必要以上に集まるのを防ぐ効用もあります。飲みやすいもろみ酢などを利用するのもいいでしょう。

【3. イワシ、サバ、サンマなどの青魚(DHA)】
魚、とくに青魚(イワシ、サバ、サンマなど)に多くふくまれているDHAには、血管の弾力性を高めたり、赤血球の柔軟性を向上させる効果があります。DHAはマグロにも多くふくまれています。

【4. 緑茶・ニンジン・玉ねぎ(ポリフェノール類)】
赤ワインやブドウ、緑茶、ココアなどにふくまれているポリフェノール類には、コレステロールの酸化を防ぐ働きがあります。ただし、赤ワインの適量は1日グラス2杯程度までです。毎日赤ワインなんて飲めないという方には緑茶をお勧めします。
ポリフェノールの一種であるカロチノイドにも、強力な抗酸化作用があり、動脈硬化の予防に役立ちます。代表的なものに、ニンジンやブロッコリーに多いβカロテン、トマトに多いリコペンがあります。
また、玉ねぎに多く含まれるケルセチンというポリフェノールは、脂質類の吸収をさまたげ、体外へ排出する働きがあります。

【5. ワカメ・昆布(アルギン酸)】
アルギン酸は、昆布やワカメなどの“ぬめり”の正体でもある食物繊維です。コレステロールの吸収をさまたげ、体外へ排出する働きがあります。

【6. カボチャ・ナッツ類(ビタミンE)】
ビタミン類の中ではビタミンEとCが、抗酸化作用が強く動脈硬化の予防に必要とされています。ビタミンEはそれ自体が酸化されやすいので、Cと一緒にとると効果的です。ビタミンEはカボチャ、アスパラガス、シュンギク、ニラ、サケ、サバ、ナッツ類、キウイフルーツなどに含まれます。

【7.オレンジ・さつま芋(ビタミンC)】
ビタミンCはイチゴ、レモン、オレンジ、キウイフルーツなどの果物類のほか、さつま芋、ピーマン、コマツナなどにも多くふくまれています。

以上が『血液をサラサラにするために、毎日摂取できる食材と栄養素7選』です。
毎日のお食事の中に取り入れていただけたらと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket