恐ろしい高血圧症 2

血圧に影響を与えるものとして、この他にも塩分やアルコールの過剰摂取や肥満、喫煙さらにはストレスがあげられます。
他の生活習慣病と同じように、高血圧症もあまりはっきりとした自覚症状がないので、つい放置してしまいがちですが、静かにゆっくりとカラダを蝕んでいくことを忘れてはいけません。

たとえば、高血圧症と深い関係にあるといわれている腎硬化症は、腎臓の細い動脈が動脈硬化を起こし、進行すると腎不全を併発します。
人工透析を必要とする場合も出てくるほど重篤な病気ですが、高血圧を初期からきちんと治療し、血圧を管理していれば予防することができます。
また、虚血性心疾患の調査によって、コレステロール値を下げれば、血圧もそれに伴って下がることが分かってきました。
健康なカラダを維持するために、危険因子は、できる限り取り除く努力をしたいものです。もし、高血圧症といわれたら、どう対処したらよいのでしょうか。次回はここからお話します。 

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