血圧とカラダの関係 4

「血管の硬化」 

血管にコレステロールなどが付着することによって血管の内腔が狭くなり、
血液が流れにくくなって血圧が上がる場合もあります。 

「血液量の増加」 

食塩を取りすぎると血液中の塩分が濃くなるため、カラダは
血液の量を増やすことでその濃度を調節しようとします。
また、血中に糖分が増えても同じようなメカニズムが働きます。

こうして体内の血液の量が増えると、心臓や血管が満杯状態になってしまい、血管壁にかかる圧力が高くなります。
つまり、血圧が上がるということです。 「血液の粘り」  高脂血症などにより血液が粘りを帯びてくると、血管内を血液がなかなか流れないため、より多くの圧力が必要となります。
そのため、血圧が上がります。

 

「心臓の肥大」 

心臓の肥大と高血圧は相関関係にあります。血圧が高くなると、心臓はさらに強く収縮して血液を押し出そうとします。
そのため心臓の筋肉が発達して、大きくなります。こうなると、血液の拍出量も多くなり、さらに血圧が上がってしまいます。
血圧の標準値はどれくらいでしょうか。
よく正常な血圧は年齢プラス90と言われていますが、これは俗説であまり宛になりません。
世界保健機関(WHO)では、血圧の基準値を年齢に関係なく、正常値を最高血圧140mmHg未満、最低血圧90mmHg未満としています。

また高血圧とは、最高血圧140mmHg以上、最低血圧90mmHg以上を指すと定めています。そして高血圧を、軽症、中等症、重症の3つに分類しています。

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