おすすめ!サラサラ食品4

おすすめサラサラ食品 青背魚

「青背魚の血液サラサラ・パワー」
赤血球膜の質をよくして変形能を高める。血小板の凝集を抑える。
「効果的な食べ物」
刺身など生で食べるとよい。ビタミンCやEなど抗酸化物質を一緒にとる。

イワシやサバ、ブリ、サンマ、アジなどいわゆる「背の青い魚」には、EPA(エイコサペンタエン酸)という不飽和脂肪酸が多く含まれています。EPAは赤血球の膜をしなやかに保って変形能を高め、さらに血小板の凝集をおさえる物質を生成するという、非常にすぐれた作用を持っています。ところが、このEPAは空気に触れると酸化しやすい性質があり、魚は活性酸素の害から身を守るために、細胞膜のなかに抗酸化力の強いビタミンEをたくさんたくわえています。私たちも魚を見習って、食べるときには、ビタミンCを含む柑橘類をたっぷりしぼる、ビタミンEを含むゴマを使って調理するなど、酸化を防ぐ工夫が必要です。また、EPAの吸収率は「煮る」「焼く」では約80%、「揚げる」では約50~60%に低下します。

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