血圧を上げないための知恵 2

人間のカラダは寒さを感じると、交感神経が体温を下げないように働いて、血管を収縮させます。
それによって血圧は上昇します。
したがって、重症の高血圧の人が、暖房の効いた暖かい部屋から急に寒い外へ出ることは絶対にタブーです。
脳卒中や心筋梗塞の発作に襲われる確立が非常に高いので注意してください。
私たちは日々さまざまなストレスにさらされながら生活していますが、ストレスがあると交感神経が刺激され、心臓や血管、腎臓などの内臓が緊張して血圧が上がります。
ストレスが解消されず毎日蓄積されていくと、血圧が上がったまま元に戻らず、深刻な高血圧へと移行していくことになります。
スポーツやカラオケ、ドライブなど自分なりの解消法を見つけてストレスをため込まず、できる限り発散してしまいましょう。
高血圧になりやすい性格があります。
欧米では、高血圧で心筋梗塞などにかかりやすい人に特有の性格を、「タイプA」と呼んでいます。
これは、競争心や攻撃性、責任感が強く、目標に向かって突き進んでいくタイプのことです。
このタイプの人は、常に緊張していて忙しく、ストレスにもさらされるため血圧が上昇します。
これとまったく逆のタイプが「タイプB」。おっとりしていて競争を好まず、のんびり考えて行動します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket