そもそも血液サラサラは毛細血管の流れのこと2

血管の長さは地球を2周半まわれる距離
さて、その血液を運ぶ管である血管ですが、太い血管から枝分かれした細い毛細血管が全身の組織をおおうようにはりめぐらされています。血管はどこにも行き止まりということはありません。毛細血管はふたたび集まってだんだん太くなり、途切れることなくつながっています。この全身の血管を集めて1本のホースのようにつないだとすると、全長は約9万キロメートルにもなります。9万キロといえば、地球を2周半。その血管には、心臓から毎分約5リットルの血液が休みなしに送り込まれ、全身を1周しています。

血液サラサラ検査をあなたも誌上体験
私達の健康状態を維持するために、毛細血管の流れがいかに重要であるか、そしてその流れがとどこおらないように、心臓や血管が休みなく働いていることがよくわかりました。実は、動脈などの太い血管も毛細血管のお世話になっているので、その流れが悪くなると困るのです。太い血管の外壁には毛細血管がはりめぐらされ、酸素を供給しています。毛細血管の流れが悪くなるということは、太い血管にも酸素や栄養がいきわたらなくなり、動脈硬化を早めることになりかねません。この「血液サラサラ検査」で血液の状態を確認することで、生活上の問題点を見つけてそれを改善すれば、病気を未然に防ぐことができるのです。

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